SMASH! 2012

今日はオーストラリアはシドニーSMASH! 2012という大規模のマンガ、アニメイベントに参加してきましたー。

桜さん目当てにまさか本当にオーストラリアに来るとは思ってなかったw

会場はSydney Convention Centreという会議場みたいな施設があるのですが、最寄駅を降りるとコスプレばっかで、半分以上はレイヤーさんじゃないかと思ったくらいだった。

今日も桜さんが天使だったよ。可愛いなぁ。

※以下、会話部分は聞き取れない、英語わからないとかでかなり意訳あるかもです。

さて、10時からSakura Tange PanelということでMain Stageへ。ってアレ人がそんなにいない……?
ってことで余裕の最前列。ここでスタッフさんが注意事項。桜さん英語苦手だからみたいなこと言ってた。

司会に呼ばれて桜さん登壇! キター。
桜さん「My name is Sakura Tange. I'm Japanese voicactress. I'm glad to see you.」
おおお、英語だー! と思ったけどまー典型的なパターンというかなんというか。

質問コーナー。いろいろあったのですが、特徴的なものをいくつか。
司会「子供のときからずっと声優になりたいって思ってた?」
桜さん「高校のときかな。友達にも特徴のある声だねって言われました」

司会「自分の作品は見直す?」
桜さん「はい。自分で録画してエアチェックしてます」
司会「大変ですよね。自分の声に違和感を感じる?」
桜さん「小学校で放送委員をしてて、その時は自分の声が恥ずかしかったですね。耳で聞いてる声と外からの声って違いますよね。ほかの人から子供みたいな声だねって言われて気づいた」

司会「外を歩いてて『おお、丹下桜じゃないか』って言われることは?」
桜さん「声優誌のグラビアで顔出るじゃないですか、私が声優始めた頃と違って。今は簡単に知られるようになってて。でも私は声かけられたことってほとんどないですね。道ではジャージとかマスクとかしてて。声をかけられると女性だからドキドキするの。そっとしておいてほしいな」
桜さん「気づかれないように?低い声でしゃべったり。こんにちは↓」 ここで会場爆笑

司会「今、英語を勉強していると聞いたけどどう?」
桜さん「ど、どこからその情報を!?」
司会「僕のノートには何でも書いてあるのさ」
桜さん「ブログにも書いたんだけど、英語で戦うりぼんちゃんっていう。ただ、例文が萌える専門用語、あ、専門用語は関係ないw 私魔法少女の役はやったことあるので」
司会「 M O E 」
桜さん「最近覚えたのだと」
桜さん『魔法少女かと思った? 俺だ!』

桜さん「せっかくだからさっきのセリフを覚えましょう!」
桜さん「So everyone think it was a magical girl? It's me ! レッスン! オーケー? あーゆーれでぃ? リピートアフターミー」
みんな「So everyone think it was a magical girl? It's me !」
桜さん「Low voice! Good Job!」

司会「声優として一番大切なことは?」
桜さん「んーそうですね。風邪をひかないこと。喉を大切にすること。ちょっとでもおかしいって思ったら病院へ。ハチミツとしょうがはいいですよ。おいしいんですよ」


えーとまだたくさん質問あったのですがこんな感じで、割とマジメな質問ばかりでしたね。

次はなんと、CCさくらの生アフレコ! そしてPanelの最後であの名言が!

次の記事で書きます。。。